『いっちゃんは、ビリビリマン』好評発売中です!

『いっちゃんは、ビリビリマン』と言うタイトルの本を出しました。
サブタイトルはー「高次脳機能障がい」なオットと私の日々ーです。
重度高次脳機能障がいの主人とその家族の12年間を書いた内容です。

(著者プレスリリースより)
「重度障がい者の妻になるなんて、私の人生設計には 1 ミリたりともなかった・・・。」
平凡な家庭の主婦、白井京子が想像もしなかった経験を振り返って初めて語る12 年間。
主人公いっちゃんの身に何が起こったのか?
何故、夫のいっちゃんは生命の危機にさらされたのか?
何故、病院に行くのが遅れたのか?
何故、重度高次脳機能障がいを負わなければならなかったのか?
・・・・そして、人生における最低最悪な出来事をどうして乗り越えられたのか?
何故、今前向きになれたのか?
何故、そんないっちゃんなのに口笛を吹き始めたの?
神様からのプレゼントに気付き、孤独病の2人が救われるに至った道のりとは?
・・・
変えられない、戻れない過去に執着するのではなく、今と未来を変えようと思えるようになるまでの著者の心の機微が一冊の本になりました。
「自分の経験を知ってもらうことで助かる命が増えるように。」
「これは特別なことじゃなく、あなたの身の上におきるかもしれません。」
「だから知ってほしい。この病気のことと命の大切さを。」
そして、障がい者になっても未来があることを世の中の人に知ってもらい、もし同じ境遇になった人が、孤独病にならないように・・・との思いが詰まった一冊です。

B6判、本文150ページ、ソフトカバー
定価:本体1500円+税

書店やアマゾンで発売中です!

いっちゃんは、ビリビリマン ー「高次脳機能障がい」なオットと私の日々ー
いっちゃんは、ビリビリマン ー「高次脳機能障がい」なオットと私の日々ー

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